油冷
スズキのバイクには、油冷という変わった冷却システムを使っている物があります。
油冷ってのはエンジンの熱を冷やす手段の一つで、これは種類がいくつかあります。
走行風だけで冷やすのが空冷ってやつで、一番簡単。昔は車もバイクもみんなこれでした。
現在は水冷といって、エンジンの中を冷却水がグルグルと回ってエンジン全体を冷やしてくれて、その冷却水を冷やすためにエンジン前方にラジエターが付いているんです。
んでスズキの油冷ってのは文字通りエンジンをオイルで冷やす。金属同士の摩擦を保護するオイルを冷却にも使うという面白いシステムです。
油冷エンジンは水冷とちがってラジエターはないけど、オイルを冷やすためのオイルクーラーが付いてます。
まあ、空冷と水冷の間みたいなもんだと思ってよ。
スズキしか作っていないマイナーな冷却システムで、空冷より冷えて水冷ほど重くならない!ってのが売り。80年代には活躍したのですが現在では水冷に勝てず細々と作ってます。
そんなスズキの油冷エンジンを積んだBandit1200というバイクが、「油冷ファイナルエディション」というモデルを出します。
広報によると、Banditシリーズに油冷エンジンを乗せるのが最後になるんだそうです。
でもファンからしてみると、Banditシリーズっていうか、もう油冷が最後なんじゃないかと心配してしまいます。
まあそんな油冷ファイナルですが、なんと油冷エンブレムが付くそうです!
すげー!かっけぇ!
なんせマシンに堂々と恥ずかしげもなく油冷って書いてあるわけですよ?
たまらんなー。やっぱりスズキは変態素敵だ。
しかもそのエンブレムはこんなのだ!っていう画像が出てきました。
た、たまらねぇ!
蝶・欲しいです神様!
っていうかこういうステッカー自作して貼ろうかな。
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