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2022年1月10日 (月曜日)

SV650を購入して1年が経ちました

SV650ABSを購入して1年ほど経ちましたので、このバイクについて書いておこうと思います。

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まず結論から。
初の大型バイクで比較対象も無いのですが、とにかく乗りやすいバイクです。

大型を検討していた時に「乗るのが億劫になるバイクは無し」という条件を決めていたのですが、この1年間SV650に対して億劫になった事は1度もありません。

丸目1灯パイプフレームの美しいデザイン。
中型バイクと変わらない車体サイズ。
重すぎない車重。
アクセルを操作しなくてもスタートできるローRPMアシスト。
楽なアップハンドル。
低回転でもアクセル開ければ加速するトルク。
上まで回せば危険を感じるほどのパワー。
低い路面温度でもグリップを感じられるタイヤ。
気軽に高速道路を使えるようになるETC。
スマホをナビとして使った際に電池を気にしないで済むUSB電源。
寒い時でも手は暖かいグリップヒーター。
身長168cmでも両足がべったり付く車高。(デイトナのローダウンリンク使用)
クラッチ操作が軽くなるAccossatoのクラッチレバー。

これらを羅列しただけで、バイクに求めるものが全てあるような気がしてしまいます。

しいてあげるなら尻が痛くなる薄いシートが辛いところですね。
甲府にツーリング行った時は、パンツの中にタオルを入れていました。(サイクルパンツの要領)
これが効果抜群で、お尻は痛くならなかったです。

この1年で間違いなくバイクライフスタイルが変わりました。
知らない場所へ出かけたり、渋滞するかもしれない場所へ向かったり、気軽に高速道路を使ったり。
グース350では出来ない(訳ではないがやりにくい)事がSV650なら出来るのです。
そういった事を積極的に行うと、見方が変わるというか、世の中にはこういう楽しみもあるんだな、と認識させられます。
(と同時にグース350というバイクの凄い所も再認識するのですが)

2022年もSV650とグース350で、新しい体験をしていくつもりです。

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