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2023年7月17日 (月曜日)

SV650のサイドスタンドをショートスタンドに交換

SV650のサイドスタンドをショートタイプに交換してもらいました。

私のSV650は購入時にローダウンリンクを入れてもらい、フロントフォークの突き出しも多めにして、車高を落としています。

これは将来カミさんが乗る可能性も考えての事ですが、実際のところ足つきが良いお陰で色々助かっている(コケそうになってふんばれた事、多数)ので、二輪車の足つき性は本当に大事だなぁと思っています。

で、車高を落としたまでは良かったのですが、サイドスタンドはノーマルのまま。

そのせいで駐車した時にバイクが全然傾かない状態になっていました。

どうもSV650は元々サイドスタンドで傾けた角度が立ち気味らしく、それが車高を落としたせいで益々立ち気味になるとか何とか。

おかげで駐車する時、反対側に倒れるんじゃないかいつも心配でした。

特に地面が斜めの時に駐車する時がヤバい。

スタンドを出す左側が坂の上側になっていると、マジで直立というか右に倒れる。

なのでノーマルより短いショートスタンドがずっと欲しかったのです。

ですがSV650のショートスタンドを出しているアフターパーツメーカーはありません

まあ仕方ないよね、メジャーなメーカーのメジャーな車種って訳ではないし。

そうなると純正を短く加工してもらう必要がありますが、そういうのをどこでやってもらえば良いのかよくわからないし、いつも右側に倒れない様にリフトアップスタンドで抑えているから、まあこのままでも良いかなぁ。と思っていました。

ですが近所のAUTO ALPHA KOIDEさんがつい先日、ショートスタンドの販売を始めました。

2023年にリリースする製品じゃないよ、SV650のショートスタンドは!と思いますが、そんなの分かってて作っている訳ですから、AUTO ALPHA KOIDEさんが凄いんですよ・・・。

絶対、自分が欲しいから作った系の製品だよこれ。

しかも在庫まで持ってる

2023年にSV650のショートスタンドの需要を考えたら、受注販売で良いはずなのに・・・。

という訳でAUTO ALPHA KOIDEさんの漢気にヤラれたので値段は考えずに注文、取り付けしてもらいました。

お陰様でSV650を駐車した時、ちゃんと斜めになる様になりました。

これはもう間違いなく、SV650をローダウンしたらショートスタンドに交換した方が良いですね。

ただ、今までより傾くようになっちゃったので、スタンド出して降りる時がメッチャ不安。

まあ暫くすれば慣れると思います。

2023年3月21日 (火曜日)

Drift Ghost XL Proをヘルメットマウントでドラレコとして使用しました

バイク用ドラレコとして活用しているDrift Ghost XL Proですが、ヘルメットマウントをしました。

Drift Ghost XL Proにはヘルメットに張り付けるマウントが付属していたのですが、今まで使っていませんでした。

というのも私のSHOEI GT-Airはマットカラーで、マットカラーにマウントを張り付けると、剥がす時にヘルメットの塗装面も剥がれる、と聞いたことがあったからです。

なのでマウントは使っていなかったのですが「バイザーに張り付ければ良いじゃない」と気付いたのでやってみました。

Pxl_20230321_010926461

この様にバイザーの端に張り付けたところ問題なし。

実際に撮った映像はこちらです。

車載マウントした時より振動が減っている感じがします。

XL Proは手振れ防止機能が有るのですが、車載だと結構ブレていました。

でもこれなら割と良い感じに見えます。

この画質で7時間録画できるのなら、正直もうこれで良いだろう!と思いますね。

2022年10月29日 (土曜日)

Drift Ghost XL Proはドラレコとして問題なく機能しました

Drift Ghost XL Proをドラレコとして引き続き使用してきました。

今回で一旦の結論を出そうと思います。

Drift Ghost XL Proをドラレコとして使用するのは、有りです。

自分の想定していた通りの性能を出してくれていると思います。

私が求めていたのは、まずは電池駆動で長時間の録画ができる事。

これはバイク3台それぞれに付け替えて使用する事を想定している為です。

そこはもうバッチリクリアしています。

なにせ手振れ補正をONにして2時間録画してバッテリーメモリが1/4つしか減っていない。

5時間以上は軽く録画できます。

これなら文句無いでしょう。

そして手振れ補正について。

前持っていた、手振れ補正の無いアクションカメラだと、走行中に画面が波打つような動きをする事がありました。

Ghost XL Proでも同じ事は発生しない訳ではないのですが、頻度が段違いです。

殆ど起きません。

これなら文句無いです。

これが、そこそこの速度を出しているけれど、画面が波打たなかった時の動画。

 

こちらは波打った動画。もしかするとアームが緩くて振動が出ていたのかも。

今回の動画は水平が出てないので斜めになっていますがご容赦ください。

Ghostはカメラを回転させることができるので、ちゃんと合わせればよかったのですが、めんどいのでそのまま撮りました。

2022年10月23日 (日曜日)

Drift Ghost XL Proで動画を撮ってきたよ2

Drift Ghost XL Proで動画を撮ってきたよ、その2です。

FWを最新の1.0.2.7にして撮影してきました。

このFWだとドラレコモードの録画時間が最長5分から10分になっていました。

ということで10分の動画、今川峠を走っている時の様子です。

逆光になったりして撮影環境としては結構厳しい感じなんですけど、目立つのはホワイトバランスが狂っていそうなシーンの多さ。

これWB固定にすれば改善するかもしれないので次はやってみます。 → WBの設定項目なんてなかった

レンズが曇ると思われる現象は、今回は出ませんでした。

3時間半ほど録画して、バッテリーは1/4メモリ残っています。

60fpsでも4時間は録画できそうですね。

そうなると24fpsにすればカタログ値である7時間録画もできそうな雰囲気です。

Drift Ghost XL Proに一番期待していたところが、その持ち具合なので、とりあえずは満足です。

逆に手振れはどうなんでしょうね・・・たぶん効いているんだと思いますが、手振れ補正無しの動画と比較しないと分からないです。

というかこれあれですね、バイクに固定しているからブレが激しく感じるのかもしれませんね。

ヘルメット横に取り付ければ全然ブレない映像が撮れるかも。

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2022年10月22日 (土曜日)

Drift Ghost XL Proで動画を撮ってきたよ

撮ってきました。

まず分かったのが、ドラレコモードだと画質と画角が固定の様子。

たとえば1080Pの60fpsにすると画角は140度固定、
1080Pの24fpsにすると画角は114度固定、
という様な動きをしました。

24fpsだと、再生すると少しカクカクする感じがします。
25fpsと50fpsは信号の関係で使わない方が良いでしょうから、60fpsで常用するのが良さそう。
試しに120fpsで録画したら映像がザラザラで観れたものではなくなりました。

あと録画していると、だんだん映像が白っぽくなっていき、霧の中みたいになる現象も発生しました。
1
こんな感じだったのが暫くしたら
Photo_20221022130501
こうなっていきました。
もしかすると、カメラの内側が曇っていたのかも。
これ再発するようだと困りますね。

とはいえ、これFWのアップデート前の話で、帰宅してからFWを更新かけてみたので、もしかしたら問題は解決しているかも。

2022年10月21日 (金曜日)

Drift Ghost XL Proのあれこれ

まだ実際にドラレコとして使用していませんが色々ありました。

1.MicroSDカードを入れるとフリーズ。

適当なMicroSDカードを入れたら操作不能になりました。
これはMicroSDカードのフォーマット形式の問題だった様で、NTFSか何かでフォーマットしていたことが原因だった様です。
PCでFAT32にフォーマットしてから差し込んだら、Ghost側に「フォーマットする?」みたいな選択肢が出てきたので問題ありません。

2.MicroSDカードによっては再起動する。

手元にあったMicroSDカードが2枚、うち1枚はUHSスピードクラス1の印があり、もう1枚はUHSスピードクラス1かつスピードクラス10の印もありました。
1枚目(UHSスピードクラス1のみ)で録画を行うと、録画中に再起動します。
速いと1分くらい、長くても3分くらいで再起動してしまいます。
スピードクラス10の印が付いたMicroSDカードに変えると発生しなくなったので相性問題なのか、カードの性能が足りないのか。
ビデオスピードクラスの印が付いたやつが欲しい所ですね。

3.カメラ用1/4インチネジの穴が壊れる。

カメラ用1/4インチネジがあるので、そこにRAMマウント用のカメラホルダを付けました。
一番奥まで回しても少し隙間があって、とりあえずしっかり締めようとねじっていたら、バキバキと音がして、もっと奥までネジが回る様になりました。
たぶんネジ穴の底を突き破ったんでしょうねこれ・・・。
とりあえず使えているのでこのまま。

明日バイクに取り付けて動かしてみる予定です。

4.動画に日時を入れる設定は、30fps以下の時のみ有効。

60fpsとかだと表示されませんでした。

2022年10月17日 (月曜日)

Drift Ghost XL Proを買いました

Drift Ghost XL Proというアクションカメラを買いました。

バイクでドラレコとして使用します。

普通のバイク用ドラレコではなく、有名なアクションカメラでもなく、あまり聞いたことのないDrift社のアクションカメラを買った理由は色々あります。

一番の理由は「こういうのが欲しい」というスペックを満たしていた唯一の商品だった事です。

まずバイクにもドラレコは必須になってきているのは皆さんご存じかと思います。

二輪だろうが四輪だろうがもうドラレコはないとダメですよ。

なのでまあドラレコ付けようと思ってはいたのですが、問題としてウチにはバイクが3台あるんです。

全台につけるには、ドラレコ3つ買わないといけない。

流石にそれはキツい。

なので取り外し出来るタイプのを1つ買って使いまわそう、という作戦です。

ですが取り外しできるタイプのドラレコって色々問題がありまして。

まず給電できるバイクがSV650しかない。

他にも付ければ良いのですが、グラトラとか電圧が厳しい気がする。

ただでさえグラトラにはグリップヒーター付けたいのに、さらに電気使うのはちょっとあのバイクには厳しい気がする。

なのでバッテリー駆動するタイプが欲しかったのですが、バッテリー駆動は録画時間が短い。

いわゆるアクションカメラ・・・GoProとかInsta360とか、あれらは長くて2時間、そんなに持たないのが普通。

なのでドラレコとしては使えない。

他のドラレコ・・・DriveManとかですかね。

あれは5時間以上録画できますが解像度は低いし手振れは無いしあっても高いしヘルメット装着前提だしで、どうも気にいらない。

どこかに長時間録画出来て(5時間程度あれば良い)、手振れ補正もあって、解像度もある程度高いドラレコとして使えるアクションカメラは無いかなぁ・・・と思ってAmazon見ていたらDrift Ghostを見付けたんです。

手振れ補正無しモデルだと1万円台から買えて、手振れ補正ありの最新モデルでも3万切る。

これなら良いかな・・・と思いきって買ってみました。

でも結構ヒヤヒヤしたんですよ、買う時。

だって出品しているのがDrift Innovation Officialって書いてあるんだけど

Dgpro1

実際の会社名は違うし住所は中国だし

Dgpro2

これ大丈夫なの?って心配になりますよ。

そもそもDrift社ってどこの会社なのか謎で、オフィシャルサイトに企業情報が載っていないんです。

でもサポートページの酷さ・・・当たり前の様にリンクが間違っているところとか、中国メーカーっぽい雰囲気はあったんです。

でもオフィシャルサイトの販売先に中国は無かったりする。

謎・・・。

まあ今回購入したら化粧箱にDESIGNED IN THE UK / MADE IN CHINAと書いてあったので、Amazonの会社が本当にオフィシャルのショップなのかもしれませんね。

そして本来日本語非対応なのですが、ぺら紙2枚で日本語マニュアル付属してきました・・・が、このマニュアルがまた凄い。

びっくりするほど間違っている。

例えばリセットの手順が間違って書かれているんですよ。

Wifiボタン20秒長押しって書かれているんだけど実際は電源ボタン20秒だった。

その他にも怪しいところが多く全然アテにならない。

この辺りも中華っぽい感じがして良いです。

ただ実際の物はかなり良さげ。

まだテスト録画で30分ほど撮っただけですが、手振れはかなり効いています。

カタログスペック通り3000mAhのバッテリーなら本当に5時間以上録画できるはず。

今度の土日に実際バイクで使うのが楽しみです。

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2022年5月29日 (日曜日)

グース350のステーターコイルを交換しました(2022年5月)

2022年の1月末か2月頭くらいに、グースが走行中、動かなくなりました。

走行中にエンストして、そこからエンジンがかからない状態でした。

バイク屋さんが色々調べてくれたのですが原因が分からず、状況から「ステーターコイルが悪い可能性が高い」という結論になりました。

ただコイルそのものを調べても異常があるのか無いのかよく分からない状態だった様で・・・つまり「コイルが死んでいる」と特定までは出来ていませんでした。

グース350にとってステーターコイルは持病と言われる、いつか壊れる壊れて当然的なパーツではあるのですが、肝心のステーターコイルがもう廃盤で手に入りません。

コイル巻きしてくれる業者を調べて色々当たりましたが、ダメでした。

点火コイルが入っているタイプは、コイルの巻き数を把握していないと出来ないとか、そういう理由があるんだそうです。

途方に暮れていたのですが、Twitterで他車種のパーツが流用できるという情報を頂きました。

DR250S用ステーターコイル 部品番号 32101-15D01

これがグースにそのまま流用できるというのです。

ただこの部品も1度廃盤となり、同じ物が新しい部品番号 32101-15D02 で今でも手に入るとか。

ちなみにグース純正ステーターコイル 部品番号 32101-47D00

なのでどれも部品番号違いますが、中身はほぼ同じ。

(厳密にいうと、DR250S用のコイルはグース純正よりケーブルが少しだけ長いそうです)

という事で、部品番号 32101-15D02 をグース350に取り付けてもらいましたところ、無事にエンジン掛かりました。

いやぁ良かった。

正直もうグース廃車にするしかないかも、と思いました今回は。

持病って言われるパーツが絶版になったら、マイナー車はどうしようもないですからね。

2022年1月10日 (月曜日)

SV650を購入して1年が経ちました

SV650ABSを購入して1年ほど経ちましたので、このバイクについて書いておこうと思います。

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まず結論から。
初の大型バイクで比較対象も無いのですが、とにかく乗りやすいバイクです。

大型を検討していた時に「乗るのが億劫になるバイクは無し」という条件を決めていたのですが、この1年間SV650に対して億劫になった事は1度もありません。

丸目1灯パイプフレームの美しいデザイン。
中型バイクと変わらない車体サイズ。
重すぎない車重。
アクセルを操作しなくてもスタートできるローRPMアシスト。
楽なアップハンドル。
低回転でもアクセル開ければ加速するトルク。
上まで回せば危険を感じるほどのパワー。
低い路面温度でもグリップを感じられるタイヤ。
気軽に高速道路を使えるようになるETC。
スマホをナビとして使った際に電池を気にしないで済むUSB電源。
寒い時でも手は暖かいグリップヒーター。
身長168cmでも両足がべったり付く車高。(デイトナのローダウンリンク使用)
クラッチ操作が軽くなるAccossatoのクラッチレバー。

これらを羅列しただけで、バイクに求めるものが全てあるような気がしてしまいます。

しいてあげるなら尻が痛くなる薄いシートが辛いところですね。
甲府にツーリング行った時は、パンツの中にタオルを入れていました。(サイクルパンツの要領)
これが効果抜群で、お尻は痛くならなかったです。

この1年で間違いなくバイクライフスタイルが変わりました。
知らない場所へ出かけたり、渋滞するかもしれない場所へ向かったり、気軽に高速道路を使ったり。
グース350では出来ない(訳ではないがやりにくい)事がSV650なら出来るのです。
そういった事を積極的に行うと、見方が変わるというか、世の中にはこういう楽しみもあるんだな、と認識させられます。
(と同時にグース350というバイクの凄い所も再認識するのですが)

2022年もSV650とグース350で、新しい体験をしていくつもりです。

2021年12月 4日 (土曜日)

SV650のクラッチレバーをACCOSSATOのS248レバーに交換しました

SV650のクラッチレバーを交換しました。

理由はクラッチを軽く引きたかったから。

長時間渋滞にハマった時に馬鹿正直にクラッチ握っていたら辛くなったというのが1つと、何より今後カミさんが乗る事もあると思っているからです。

足つきが悪いかもしれないからローダウンリンク入れて、クラッチが重いかもしれないからレバー交換する。外堀を埋めていきましょう。

ホルダーごと変える予算はないので、純正ホルダーにレバー交換だけで対応していきます。

購入したのはACCOSSATOというイタリアのメーカーの製品で、日本では松本エンジニアリングさんが代理店になっている様です。

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SV650のクラッチレバーはS248という製品。

なんでこれにしたかというと、レバーレシオが24mmという話だったから。

標準が34mmなので、これなら軽くなるはず、というのが狙いです。

ただ、あまりレシオが低いと、クラッチが切れないとかそういう問題があるんじゃないかな・・・ローRPMアシストもおかしくなっちゃうのでは・・・という心配はありました。

レバー届いたので純正とS248の穴の位置を比較。

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穴の位置、そんなに変わらなくない?

これならクラッチが切れないとかそういう心配は無いだろうな・・・って、これでクラッチ軽くなるの?

本当に10mmも変わっているのかな?よくわからない。見た目だけじゃ分からないものなのかな。

クラッチレバー交換の時はローRPMアシストのスイッチに気を付けてください。うっかり折ると大変なことに。SVに3日も乗ればもうローRPMアシストの無いバイクには乗れない身体になっていますからね。

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という訳でレバー交換完了。

イタリアの国旗シールが貼ってある!スズキには似合わなくて良いですね。

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レバーに角度調整機能があるので、全閉してもスイッチボックスに当たらない程度に調整しました。

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乗ってみた感じですが・・・軽くなったのかな?たぶん。「超軽い!グラストラッカーくらい軽い!」とはいきませんが、グースと比較すると大差ないくらいにはなっている気がします。

当初の心配だった「クラッチが切れない」「ローRPMアシストがおかしくなる」とかは無いです。

むしろクラッチの切れが良くなったような気がする・・・不思議。

レバー離した状態でほんの僅かにワイヤーに緩みがある(つまりクラッチは全く切れてない)状態にしてありますが、レバーを握ると全閉する前にクラッチ完全に切れます。

なのでレバー角度調整は最終的に最大手前になりました。にぎりやすい。

という訳で、当初の目的はたぶん達成されたのかな?若干微妙な気もしますが、だとしてもクラッチ側にレバー角の調整機能が付いただけでも割と満足です。

ブレーキレバーもACCOSSATO製のレバーに変えたくなりました。

1つ気になった点として、このレバーはロングタイプなのですが、それでも純正よりも短いです。

小指がレバーに掛からない。

4本の指で握らないと心配、という人は純正のままが良いと思います。


2021/12/5追記

スズキワールドのノーマルSV650と握り比べしました。

全然違いましたね。ノーマルは重い。

うちのSV650は、ACCOSSATOのレバーにしただけで、かなり軽くなっていました。

「そんな変わらないかな?」みたいな事を言ってすいません!軽くなりました!ありがとうACCOSSATO!

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